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チョコレートチップクッキーで解決

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さて、私の小春チャンの事後報告です。
(娘はかなり色々なニックネームを持っており小春もその一つ、基本的には 私が ◯ピとか ◯ペとか どんな風に呼んでも自分の事だと思って返事をする。)
担任教師に泣くまでいびられた娘の為に 昨日 学校のガイダンスカウンセラーに娘と一緒にあってきた。結果は 今学年は残すところ一ヶ月だし、来年はこの教員とは1科目しか関わらないのであきらめましょうという事になりました。

事の起こりは 只今学校でも 校内ウェブのメールアカウントのグループ化を行って 宿題や予習なども この学校メールグループで行うというシステム導入をしはじめている。 各教科の先生が グループアカウントを宿題ウェブサイトに作り、各生徒もアカウントを作成し 教科ごとのグループに参加するというシステムだそうだ。もちろん 宿題提出もこれで提出するため デッドラインも明確になり、校外提出も可能、 余分な紙も使わなくなる。 
新システム導入は必ず或る程度の混乱を招くことになる。
月曜日に 各生徒にアカウントネームと仮パスワードが配られ、小春は 昼休みに宿題を見ておこうと図書室のコンピューターに向かう。 そして 何度やってもサイトが見つからない事に気づく。担任教師に戻り、その旨を報告するが、なぜか 小春が悪い事になり 泣くまで いびられるはめになる。 
実は 担任のサイトネームのタイプミスだったそうだ。

“教員をやっているうちに 自分も子供のようになってしまう人がいる。” というガイダンスカウンセラーの一言からこの会見は始まった。 つまり、この教員は問題教員で 私もよくわかっていますと言いたかったらしい。 
そして “残念ながら、生徒が大人として振る舞わなければならない事も或る。” と娘にむかって続けた。

私は 内心 <あんたねー 11歳の子供にむかって 大人になれなんて 大人が子供になっているホーが非常識ってもんじゃないの>と思い 危うく怒鳴り散らすところだっだが そこをぐっとこらえて 黙って続きを聞いてみる。

“私もあなたが正しくて間違っていない事はわかっているけど、彼女(教員)は 絶対にあなたに謝ることはないわ。彼女を変える事は だれにもできないの。 彼女は そういう人なのよ。絶対に自分の否を認めない。それが周知の事実でも。” 

<マジかよー。 そういう奴って許せないんだよね。>とか思っていると、

さらにガイダンスカウンセラーは続ける。
“あなたと一緒に 担任と校長に抗議する事はできるけど、それで 何か更新されるとは 思えないの。 実は あなたの前にも こういう事がたくさんあったけど何もかわらなかったから。 もちろん あなたがそうしたいのなら、私も力になります。でも、それで あなたがこの残りの一ヶ月、担任とやりずらくないかしら。悪いのはあなたじゃないんだし、本当の意味で はずかしいのは担任なんだから。”

つまり、ガイダンスカウンセラーは余分な戦いは避け、残りの一ヶ月は 小春が大人になり、寛大になったほうが、小春の為にもよいのではないかと言いたいらしい。 

“別にあなたが担任を嫌いだって決してそれがいけない事じゃないんだし、 あなたが とっても優しくて良い生徒であるという事はみんな知っているんだし、エネルギーを そんなところに使うより、もっと楽しいことや あなたにとって重要な事につかったら? ”
さすが、カウンセラーだけあって物事を丸くおさめてしまう。
小春も なんだかこの一見があほらしくなったようで、
“ママ チョコレートチップクッキーが食べたいね。” で一見落着したのである。
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ここで 一杯という訳にはいかないので、 うちで チョコチップクッキーを焼きました。

今日の曲は Jack White の 奥さん
The Ghost Who Walks by Karen Elson
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テーマ : ニューヨーク
ジャンル : 海外情報

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ガイダンスカウンセラーの人、さすがプロですねぇ。
まるで大岡裁きのように解決させるとは(笑)

個人的にアメリカって訴訟の国なイメージありましたがこういった解決(個人的には解決というよりも丸めこまれた感じもありますが)もあるんですねぇ。

とりあえず小春ちゃんが納得できればOKですね!

やまづきさんへ

そうですね。 かなり丸め込まれたという感もありますが。笑)結局のところ、こちらの考え方は 得か損か、利益があるかないかなんですよね。仁義の戦いはないんです。ガイダンスカウンセラーは あなたにとって得か損か考えなさい、というところだったみたいです。とくに、学校はそう簡単に 人をリストラしないので、担任が首のなることは まずないし、こういう人間は 反省をしないので、さらにひどい仕打ちをされる可能性ありと見たようです。 

No title

うわ~!読んでるだけで腹立つ人ですね。欠点のない人間はいないけど、子供相手の職業でそれはないわ...。カウンセラーのことなかれ主義も、私にはなんだかなぁ...って感じ。

私には子供がいないけれど、私の周囲で子供を持つ人や、学校の先生をやっている人なんかと話していると、子供が好きだとか、次代を担う子供たちのために教師になりました、というのではなく“安定した収入源”だから...という理由で教師という職業を選んだ人が多い気がします。

確かに一度その職に就いてしまえば、割と安定した職業だからなぁ。全ての教師やカウンセラーがそうだとは思わないけど、そういう考え方のアメリカ人って多いのかも。

私のカレッジ時代のクラスイメイト(日本人男子、中学生のとき家族でハワイ移住)A君は、白人びいきの先生が揃う私立のおぼっちゃんお嬢ちゃん学校に入り、白人の悪ガキグループに目をつけられ、放課後の学校で白人生徒に銃を突きつけられたのに、先生やカウンセラーは「彼がその子を怒らせるようなことを言ったんだろう(実際は何も言っていない)」とゲスし、彼を退学させたという。

どんな理由があっても、学校に銃を持ってきた時点で、その白人生徒が罰せられるべきだろうと思うけど、実際その子は1週間以内の停学だけだったそう。

知り合いの娘さん(ハーフ。中学の時、NYで生活。学校はChivampさんの娘さんの行っているような学校。ブロードウェイの舞台にレギュラー出演していた実力。現在高校生)が、ハワイでA君が退学した学校で、ダンスの先生に気に入られなくて、ダンスのクラスレベルが低いクラスに入れられたそう...。

A君や、子供さんが学校の先生に不条理な目にあわされて悔しい思いをしたというお母さんがハワイにも結構います。そして同じように、子供の方が最終的に折れるハメになってます。

何か間違ってるよな...。

アロハカエルさんへ

コメントありがとうございます。 アロハカエルさんのおっしゃる通りなんですよ。 私一人の戦いなら、やってやろうじゃないのとか思うんだけど、子供が入ると退くしかないんですよね。子供対大人では やはり勝ち負けが決まっているんです。 汚い世の中の仕組みなんですよね。 しかも利害とかが関わってくると周囲だって逃げ腰なんです。衝突回避の方へ話を進めたがります。

自衛のためか 黒人の生徒のなかにはRace Cardを振りかざしている子もいるようで、娘いわく、そりゃないよなというケースもあるようです。どうして人間ってフェアになれないんでしょうね。

娘もこれを機会に、相手をみることを学習し、自分の利害を守ること勉強したと思います。

なんだかね~。

こんにちは。
なんだか結局はそういったところに落ち着くのが誰にとっても妥当な所になってしまうんですよね。
私も子供が出来てから色々な問題にぶち当たって闘争心を燃やして突き詰めていくことがなくなってきた気がしますね。泣き寝入りではないけれどなんか釈然としないと言うかプライドが許さないと言うかそこら辺のところで落ち着かないと結局体力気力と共に使わなくてはいけないし家庭の事等を考えると深く掘っていくよりそこら辺で多少我慢して終わらせてしまった方が良くなってきて・・・これって大人の対応って奴なんでしょうね。くやしかったりしますけど。
若い時はこういった事に絶対納得できず熱くなるもんだったけど色々守るものが出来ると変えざるえないというか・・。
でもここって時には熱くなれるようにいたいものです。
お疲れ様でした。

マコベスさんへ

自分以外に傷つくものがなければ、売られたけんかは買うんですが。 子供が間に入るとどうも逃げ腰なんですよね。あー情けない。納得はまるでいきませんが、最終的には 毎日顔を合わせなければならない娘の事を考えると この結果しかなかったというところです。 

ただ娘には 納得というか状況の理解をしてもらいたかったので ガイダンスカウンセラーに会ったという次第です。 ガイダンスカウンセラー(大人)に 担任は 小春にとってとるに足らないものであるということを 明確にしてもらったというのが 収穫でした。 <彼女は そういう人なのよ>という一言が 小春にとって ‘どうしようもない人/事’であるということがわかり ある程度の怒りだとかは緩和したようです。

また、ガイダンスカウンセラーからの 担任を好きになる必要も尊敬する必要もないというのは 小春にとってはリリーフだったようです。もう一人のおとなが、 常識的には“敬愛されるべき担任”を 好きになる必要なしと 公言してもらえたのは 小春を自由にしてくれたようです。 つまり、受動的な立場(担任に好かれたいので担任を敬愛する)から 能動的な立場(担任が嫌いなので相手が自分をどう思うかはどうでもよい)への変換は 逆に特効薬だったようです。感情の主導権を自分に戻すことができたというところでしょうか。
勉強は自分の為にするもので 担任や親のためでは ないということの再認識です。

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Yossyさんへ

リンクありがとうございます。
こちらこそ よろしくお願いいたします。読み逃げばかりですみませんでした。汗)
つまらない主婦の独り言ですが なんかおもしろいことが かけたらなーとか思っています。
ミュージックもほぼ独りよがりで 選んでいるので 楽しみにしていただいているのは 本当にうれしいです。

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chivamp

Author:chivamp
NY Life Style・ Music日記

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